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Web制作/デザイン会社のコーディング・システム開発部門は外注活用の時代へ

Writer

三輪 尚士

CEO / Founder

経済産業省が公開したデータによるとIT人材は2030年に最大で79万人不足すると言われています。
今でさえシステム開発専業の企業はもとよりWeb制作会社やデザイン会社などでも、エンジニアやコーダーを含むIT人材を採用しづらくなっているのを肌で感じているはずです。

社内にIT人材が不足することによって、サービス開発や業務効率化、保守運用面でもさまざまな弊害が生じることがあるでしょう。
そこで今回の記事は、特にWeb制作会社やデザイン会社にフォーカスし「IT人材不足にどう向き合っていくか」について解説していきます。この記事をお読みいただくことで、IT人材不足の中でも事業を発展させていくための活路が見えてくるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

 

エンジニアの確保が困難になっている理由

まずはエンジニアなどIT人材が不足してきた3つの市場背景を理解しておきましょう。

1. 日本の労働人口が減少している

少子高齢化の影響により日本の労働人口は減少を続けています。IT人材だけでなく全体的に働き手が減っており、2065年の労働人口は2017年比で40%も減少すると言われています。
出典:みずほ総合研究所

2. IT市場が急成長している

AIやブロックチェーンなどの新しいIT技術が急速に進化していることに加えて、コロナ禍を経て、IT業界以外の多くの分野・業界でDX化が推進されるようになったことでIT市場が急速に拡大していることが背景に挙げられます。社会全体でIT人材の需要が大きくなり優秀なエンジニアの争奪戦が起こっています。

3. 日本のICT教育が遅れている

2021年に文部科学省が公開したデータによると、日本教育のICT活用割合は小中学校で17〜24%台にとどまり、OECD参加国の平均51.3%と比べて大きく下回っています。ここ数年で日本のICT教育も整備が進みつつありますが、彼らが今後社会に出て活躍するまでにはまだ時間を要するため、エンジニアの確保が難しい状況は当面続くと予測されます。
出典:文部科学省 学校教育情報化の現状について

これらの背景から、増え続けるITエンジニアの需要が増え続けるのに対し、人材の供給が間に合っていない状況が発生し、さまざまな企業の間で優秀なIT人材の取り合いが起こっているのが現状です。その結果、高度なスキルを持った優秀なITエンジニアや仕事のできるIT人材は、魅力的な仕事内容と高い報酬を求めて一部の大手優良企業に集まっています。

 

エンジニア不足がもたらす深刻な問題とは?

エンジニアが足りないまま事業を続けることによって、Web制作会社やデザイン会社には以下のような弊害が起こる可能性があります。

開発の納期遅れ

開発チームのリソース不足によって最も起こりやすいのが「納期遅れ」です。納期遅れはクライアントとの関係性を悪化する大きな要因となります。

システムの不備/不具合が増える

不十分なチーム体制によりもう1つ引き起こしやすいのが、システムの不具合です。不具合修正のためにより時間がかかり、納期遅れにも繋がりやすくなります。

Web開発分野の最新技術をキャッチアップすることが困難になる

IT業界は流行するプログラミング言語も、ネットワーク技術も急速に進化する一方で、開発チームが常に目の前の業務だけに追われる状態が続くと、新しいIT技術の調査や研究をする余裕がなくなります。それにより新しいIT技術を用いたサービス開発が困難になっていまいます。

情報セキュリティの脆弱化

IT人材が不足すると、知識の浅いメンバーでのチーム編成を余儀なくされる場合があります。例えば、エンジニアにもアプリケーションが得意な人、インフラ面に強い人など得意領域が分かれており、アプリケーションエンジニアにメンバーが偏ってしまうことなどにより、ネットワークや情報セキュリティ面に脆弱性が発生しトラブルを引き起こしてしまう可能性が高くなります。

 

Web制作会社が取り得るエンジニア不足への対策例

では、Web制作会社やデザイン会社が、エンジニア不足を解消するために何ができるのでしょうか?

その例を挙げてみましょう。

  • 業務の効率化や自動化によって必要最低限のIT人材で運営する
  • 人材の採用方法を見直す
  • 外国籍のエンジニアを採用する
  • 未経験採用枠を拡大する
  • 待遇を改善する
  • IT人材の育成をする
  • 積極的に外注を活用する

ここで挙げた7つの対策例のうち、「1.業務の効率化や自動化」にはシステムの導入に数百万〜数千万円のコストがかかるケースがありますし、2〜5などの採用条件緩和による対策もレベルの高い人材が集まるとは限りません
また、いま在籍しているスタッフの教育に力を入れようとしてもなかなか学習に時間を費やす時間を取れない可能性が高く、どの対策も一筋縄ではいかないものばかりです。

 

開発領域の外注化で活路を見い出す

そういった難しい状況の中でも、我々アライブはコーディングやシステム開発領域の外注活用が現時点ではベストな選択だと考えています。なぜなら、Web制作会社やデザイン会社はコンサルやプランニングなどの上流工程、デザイン力など限られたリソースの中で自分達の強みを磨いていくことに特化したほうが活路を見出せるからです。

不十分な開発体制で案件を受注し、不具合や納期遅れなどのトラブル対応に時間をとられて、生産性を下げてしまった体験をしたことも一度はあるのではないでしょうか?だからこそ「自社の得意領域に特化して強みを磨きつつ、コーディングや開発領域はそれを専門に扱う企業にアウトソーシングする」ことが、競争社会に生き残り、事業を長期的に発展させるためのベストの道筋となり得ます。

実際に、最近のWeb制作会社やデザイン会社は開発部門を持たないところも徐々に増えてきています

 

外注先に『コーディングアライブ』という選択肢を

アライブ株式会社は『コーディングアライブ』というコーディング・システム開発に特化したサービスを持っています。Web制作会社やデザイン会社様には我々の開発領域の外注先としてこの『コーディングアライブ』をご活用いただくという手段もあります。

これまでアライブは15年以上もWebサイト開発を行ない、累計1,000サイト以上の開発に携わってきました。数多くの企業様に『コーディングアライブ』を選んでいただいてきた理由は「技術力・リソース・対応範囲の広さ」に強みがあるからです。

具体的にお伝えすると以下のような強みです。

  • 高度なアニメーションを使った独自性の高いWebサイト制作が得意
  • 日本とベトナムに50名以上の開発スタッフが在籍し十分なリソースを確保可能
  • Makeshop・カラーミー・ShopifyなどECプラットフォームのカスタマイズも得意
  • WordPressは簡単な構築からカスタマイズ案件まで多くの製作実績がある
  • 技術担当として一緒にクライアントの制作ミーティングに出席することが可能
  • サイトスピード改善、セキュリティ対策、サーバー保守などインフラ領域もサポート
  • SalesforceのSalesCloud、Pardotのカスタマイズなどシステム導入にも対応

 

そして現在も『コーディングアライブ』には多くのWeb制作会社やデザイン会社様から、コーディングのアウトソーシングを受けたり、開発パートナーとして協業させていただいたりしています。『コーディングアライブ』を実際にご利用いただいているお客様からお寄せいただいたコメントを一部紹介します。

 

『コーディングアライブ』をご利用中のお客様の声

A社様

Webデザイン会社を運営しています。元々デザインやコンサルティングが得意領域で、コーディング人材が辞めてしまうことが会社のリスクになっており、また年々開発人材を獲得するのが難しくなっています。

そこでアライブさんに開発を任せるようになってから、コーディングのクオリティが安定し、開発部分で悩むことが減っていきました。何社かコーディングを依頼しましたが、開発への姿勢、クオリティ、対応などが他社とは一線を画していたので、今はアライブさん一択となっています。

アライブさんと一緒に制作していく中で、苦手な開発領域で悩むよりも、自分達は得意なデザインやコンサルティングなどの得意領域に集中しようと決断しました。これからは開発部分はアライブさんにお任せし、自分達の得意分野で成長していきたいと思います。

B社様

私たちはブランディングを得意としているデザイン会社で、ブランドコンセプト策定、ロゴ制作、会社案内制作、パッケージデザイン、ユニフォームデザイン、内装などブランディングに関わるすべての領域のデザインをしています。

その中でWebサイト制作も入ってくることがよくあるのですが、ブランド価値を上げるWebデザイン制作は得意ですが、Web技術までをキャッチアップするのは苦手でした。私たちとしてはお客様のブランド価値向上がミッションであり、Web技術に詳しくなることは優先事項ではないのですが、良いブランディングをするには技術にも詳しくならないといけないことがボトルネックでした。

しかし、アライブさんと出会うことで、私たちはブランディングに集中することができるようになりましたし、「こんな動きできる?」と聞いても、逆にいろいろな動きのアイディアを出してもらい、デザインの幅が増える技術アイディアを提案していただき、大変助かっています。

建築に例えると、私たちが一級建築士で、アライブさんが一級建築士のデザインを実現する匠な大工集団のイメージです。これからもよろしくお願いします。

 

まとめ

今回はWeb制作会社やデザイン会社が今後も続くIT人材不足にどう向き合っていくかについて解説していきました。いかがでしたか?

もし、御社の中で、開発チームのリソース不足や、それに伴うスキル不足などが課題と感じているなら、問題が深刻化する前にぜひ一度アライブまでご相談いただけると幸いです。各社の課題や悩みを詳しくお伺いし、それぞれの課題に応じた最適なアプローチをご提案させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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