Internet Explorer サポート終了｜コーディング、Web開発の外注、代行ならコーディングアライブ

Microsoftが2022/06/16にInternet Explorerブラウザーのサポートを終了しました。

Internet Explorer、27年間お疲れ様でした。(1995〜2022)

韓国のKiyoung JungさんはIEの記念碑を建てました。記念碑はこんな感じです。

 

碑に書いてある言葉は↓

He was a good tool to download other browsers.（日本語: 他のブラウザーをダウンロードするため、彼はとてもよかったのツールでした。）

 

2001からIEはとても人気のブラウザでしたが、Mozillaが2004年にFirefoxを立ち上げてGoogleも4年後にChromeを発表しました。Chromeは検索機能の覇権を持つGoogleから強力にサポートされています。 Firefoxは最新のテクノロジーと高いセキュリティを備えていてプログラマーに好まれています。一方、MicrosoftはInternetExplorerを宣伝する動きがほとんどありません。InternetExplorerは非標準の独自のソースコードを使用してWebサイトの開発者にとって強いストレスになっていました。

 

今後はInternet Explorerの代わりにMicrosoft Edgeが主流になって、数カ月のうちにInternet Explorerが順次Microsoft Edgeにリダイレクトされていきます。
またMicrosoft EdgeにはInternet Explorerモード（IEモード）の有効/無効を登録・設定できて、そこでIEでの表示を見ることができますが30日ごと登録の更新をしないと行けません。

 

Internet Explorerはもうサポート対象ではないブラウザになりましたので、他のブラウザに移行するようにしましょう。