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日本とベトナムの架け橋としてベトナム人ブリッジSEの仕事について

Writer

Dinh Vu Thu Thao

BrSE

こんにちは、コーディングアライブのタオです。
現在アライブ日本チームとアライブベトナムオフショア開発チームの架け橋としてブリッジSEの仕事をしています。

 

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ブリッジSEとは

まず「ブリッジSEとは?」というと、オフショア開発など日本側と現地スタッフ側とのコミュニケーションの懸け橋を担うポシションです。アライブのオフショア開発チームはベトナムにオフィスがあります。

 

ブリッジSEとして私の仕事の内容はベトナム開発チームへ案件や開発、設計の説明をしたり、指示内容を翻訳・通訳したり、成果物の品質をチェックしたりしています。また案件のスケジュールと進捗管理や、日本チームとベトナム開発チームのミーティングセッティング、ファシリテーションなどの仕事もあります。

 

業務の流れ

この記事にアライブでブリッジSEはどんな流れで仕事してるかと仕事の雰囲気をご紹介したいと思います。基本的はプロジェクトで3つのSTEPでの流れです。

STEP ①

・日本側の依頼元からベトナム開発チームへプロジェクトを依頼する/計画の説明/コミュニケーション支援
・設計書の翻訳や補足をする

 

STEP ②

・ベトナム開発チームから開発された成果物の品質チェックを行う
・ベトナム開発チームへフィードバックの修正依頼

 

STEP ③

・依頼元へ進捗状況と品質報告
・品質OK → 納品

 

その他の仕事は…

・日本チームとベトナム開発チームの間のミーティングセッティング、ファシリテーション など
・色んな側の間に細かいやりとり(クライアント側、計画チーム側などなど)
・ベトナム開発チームへ指示のための技術の調査・修正方法提案/指示
・クライアントへ提案/見積作成

 

最後に

細かいタスクはたくさんありますがやはり言語と文化の違うのでマネジメントが必要あり、日本チームとベトナム開発チームの間でプロジェクトを成功させる・スムーズに進めるようにコミュニケーション支援は一番大事だと思います。なので「報連相」の方針で よく報告!よく連絡!よく相談!、ベトナムと日本側の間を繋いでいます。

 

ベトナムのオフィスに仕事の雰囲気です。


それではまたです。

 

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