blog

ブログ
  • HOME
  • ブログ
  • オフショア開発では、シンプルな日本語を使おう

オフショア開発では、シンプルな日本語を使おう

Writer

Dinh Vu Thu Thao

Engineer/Communicator

各国で言葉の表現が違う?

こんにちは、コーディングアライブのタオです。

日本が大好きなベトナム人の私が、日本語を勉強して現在日本に住んでて日本語で喋ったりしてます。
今まで色んな国の友達ができて国によって言語の美しさとか考え方とかそれぞれは違って、壁ができてしまった時もありました。

日本語を勉強してる人だとみんな知ってると思いますが、1+1=2の話という話があります。
アメリカ人、中国人、インド人、日本人とか、解答がどうしても2だと思いますが、意外と答え方が一緒ではなかったです。

 

では、1+1の結果は?

アメリカ人の答え

>>>2!

 

中国人の答え

>>>簡単なのにわからないでしょうか?2ですよ!!

 

インド人の答え

>>>My friend, that is 2!!

 

日本人の答え

>>>>いつもお世話になっております。ご質問をいただき、誠にありがとうございます。めっちゃいい質問だと思います。回答させていただく前には、確認させていただきたいのですが、この質問をされることに何か理由があるのでしょうか?ご質問の背景により解答するには時間がかかる場合がございます。
通常であれば、答えが「2」となる可能性が大きいのではないかと思いますが、解答の品質を保証するために、その正確性を改めて検証させていただきたいと思います。大変恐れ入りますが、検証が完了するまでしばらくお待ちいただけないでしょうか?
解答およびそれにかかわる費用や規定など、改めて連絡させていただきますので、何卒よろしくお願います。

 

この話から見ると、日本語の美しさの中には、色んな意味入ってるだと思います。

解答した日本人の自分の考えを表す
質問した相手の意図を考える
敬語で丁寧の解答にする
解答の正解を確認する
感謝する

諸々その他〜〜

 

なぜ日本人の解答が一番長いのかというと、それは日本の文化の一部だと思います。
一瞬見ると笑いの話になるかもしれないのですが、細かいことから大きいことまで気をつけないといけなく、完璧までしっかりやる意識が強くある文化で、その理由で言葉にも大きく影響されていると、私は思いました。
私にとって、それは日本語の美しさです。

 

オフショア開発など外国人と仕事するときはシンプルな日本語にしよう

ただ別の国の人と仕事一緒にやりとりするときに、やはり壁がありますよね。もちろん日本に来たら日本語と日本の文化を勉強していきますが、お互いに少しずつでも話し方が分かれば仕事がスムーズになると思います。

現在日本の企業がたくさんベトナムに進出していて、特にIT系の仕事です。(ベトナムでITエンジニアがたくさん採用できるからです。)ですので、日本からベトナムのIT会社と仕事をしたりすることも増えています。また、日本でも外国人が一緒に働くことが増えてきました。仕事で大事なことがコミュニケーションです。では、どうやって言葉の壁をなくせますかというと、今から数点を紹介させていただきます。(ベトナム人の目からの私)

言いたいことはなるべく短くする

日本語の丁寧な言葉を使ってることはもちろんですが、外国人として丁寧の日本語よりわかりやすいの日本語の方がいいです。

文章がなかなか長いのはこんな感じです。例えば、仕事で文字の差し替えの依頼の文章↓

「すみません、昨日テストアップする時に一点お伝えたいことがありますがいつの間にか忘れてたんですけど、お忙しい中大変申し訳ございませんがこれからご依頼する思いますがいかかでしょうかね?デザインを用意しようと思ったら文字の変更だけですのでデザインを送らずにそのままに送っても大丈夫でしょうか?依頼したい内容はトップページにある「共生」の 「– 共に生きる未来のために –」の下にこの文章を変更していただけませんか?……」

 

それではなく、こうしましょう↓これで一気に理解できるだと思います。

「すみません、昨日一点お伝えたいことが忘れてたんですけど、トップページにある「共生」の 「– 共に生きる未来のために –」の下にこの文章を変更していただけませんか?文字の変更のみですのでそのままに反映すればと思います。……」

 

わざわざ内容が一つなのに文章が長くことは、外国人に対して日本語の文章が長いのは読むのが大変ですし、意味を間違えることもあります。ですので、短い文章がわかりやすいですね。一文に一つの内容しましょう。

曖昧文章をサヨナラして計算できるものをはっきり言う

外国人に曖昧文章を使うとたまに問題や誤解やトラブルを招きます。できればはっきり言葉を使いましょう。

例えばこう↓指示が来ます。

お世話になっております。今度LPコーディング頂き、ありがとうございました。
少しだけ修正がありますのでよろしくお願い致します。
画像の動きは少しフワッとな感じにして、画像のサイズも少し大きくして、上のマージを小さくして頂けませんか?

 

それではなくこうしましょう↓

お世話になっております。今度LPコーディング頂きありがとうございました。
少しだけ修正がありますのでよろしくお願い致します。
画像の動きは1秒ぐらいフワッとな感じにして、画像のサイズも800pxくらい大きくして、上のマージを50pxぐらい小さくして頂けませんか?

 

外国人には、「少し大きくことはどのぐらいですかね?」になってしまいます。10pxと15pxも違う見た目になりますので曖昧言葉は例えばだいぶ、非常に、多めに、少なめに、かなり、もっと、あの、その・・などを使わずに、
はっきり数字を付ければすぐ反映できるし、ミスも起こらないし、困ることもなかったはずだと思います。対応する人も依頼する人も安心になります。

できれば項目を分けて指示する

例えば

会社概要の部分に「資本金」を削除して、代表者のところに田中さんを太郎さんに変更して、その後に全体的に文字の色を青くしてフォントサイズも小さくしてください。

 

そうではなくこうリストしましょう。↓

会社概要の部分に、
「資本金」を削除する
代表者のところに田中さんを太郎さんに変更する
全体的に文字の色を#2a5caaする
全体的にフォントサイズを20px小さくする

とても長い文章で指示すると、対応する入ってる項目が漏れやすいと思います。

できれば1,2,3,4..とかリストしましょう。

 

このいくつかのポイントは、本当におすすめです。ご覧頂きありがとうございました。