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【『売れる仕組み』を提供するECカート!?】ecforceについてご紹介!
Writer
アライブテックチーム

こんにちは!コーディングアライブです。
最近、ECカートシステムの『ecforce』についてのお問い合わせが増えてきました。
なので今回はecforceについてご紹介していきます!
「最近よく名前を聞くから気になるけど、どんな感じなの?」とお思いの方は、ぜひご参考ください!
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ecforceとは?
まずは『ecforce』とはなんぞやというところから始めましょう。
『統合コマースプラットフォーム』
ecforceは、自社ECサイトを構築・運営するためのECカートシステムを提供するサービスです。
特に、注文や顧客管理、マーケティング機能やオペレーションまで、売上・利益を効率的に上げることに特化したECプラットフォームです。
国産のカートシステム
ecforceは日本の株式会社SUPER STUDIOという企業が開発・提供しています。
サイトはこちら→株式会社SUPER STUDIO
「安心・安全の日本製」ECカートシステムです。
ecforceと同様のECカートシステムと言えば、最近は『Shopify』も注目されていますが、そちらはカナダの会社が運営しています。
Shopifyはサポートやマニュアルは完全日本語対応にはなっていますが、拡張機能のアプリなどは日本語対応されていないことも多いです。
ecforceは日本の会社が運営しているので、サポートやマニュアル、あらゆる機能の管理画面まで日本語なので安心ですね。
ecforceの特徴
それでは、ecfoceの特徴について紹介していきます。
豊富なマーケティング機能
ecforceには、ECサイトの売上・利益を上げることに特化した多彩なマーケティング機能が豊富に標準搭載されています。
その一部をピックアップします。
データ収集機能
Googleアナリティクスのような閲覧数や、売り上げ、販売商品などの基本データだけでなく、購入者に関する情報も収集できます。
リピート購入や継続利用を促す施策が実行可能になり、より精度の高いマーケティング活動が行えます。
広告連携・LP管理
Youtube、 Instagram、Facebookなど、あらゆる広告媒体との広告連携が可能です。
また、ノーコードでLPの制作が可能で、A/Bテスト機能やLPO/LP管理機能も標準搭載されているので、
PDCAを回しやすく、広告の効果を効率よく最大限に得られることが可能です。
豊富な販促機能
注文入力の確認画面をスキップする、離脱防止のポップアップ、カゴ落ち防止のための自動リマインドメールなど、
この他にも購入率や購入単価を上げる機能が豊富に標準搭載されています。
かゆい所に手が届くサイト構築
ノーコードで手軽にオープンも可能
ecforceには、3種類のデザインテンプレートが用意されています。
管理画面で直感的に画像やテキストを編集できるので、商品登録や店舗の設定のみで、コード編集不要で誰でも簡単にECサイトがオープンできます。
もっとデザインにこだわりたい!という場合は、カスタマイズ・コード編集も可能です。
JavaScript , cssファイルもアップロード可能なので、拡張性が高いのは嬉しいですね。
「売れるECサイト」を実現
ecforeのデザインテンプレートには、成功事例をもとに効果があった購入導線やサイトUXが反映されており、
サイト改善のリソース不要でCVR(顧客獲得率)水準の高いサイトが実現できます。
また、カスタマイズしない場合は常に最新のバージョンが自動で適用される仕組みなので、
テーマのソースコードのメンテナンスが不要なのは嬉しいポイントですね。
定期ビジネスに強い
ecforceには、例えば化粧品や健康食品など、定期販売の機会に便利な機能があります。
マイページで変更手続き可能
定期購入のサイクルや商品を変更したい場合は営業時間内に電話で問い合わせなければいけない、そんな定期購入サービスはよくありますよね。
ecforceでは、購入者のマイページでこれらの変更手続きが可能です。
ユーザービリティが向上し、定期継続の離脱を抑えることが期待できます。
クレジット洗替・再オーソリ
こちらは標準搭載機能ではありませんが、
毎月最新のクレジット情報に自動で更新する仕組みや与信審査エラーに対して自動で再オーソリ処理を行う機能もあります。
クレジットカードの期限切れによる決済エラーや与信落ちといった機会損失を防ぎ、売上の未回収を防止できます。
店舗運営機能も充実
ecforceには、店舗運営をサポートする機能・サービスも充実しています。
多彩な決済方法
クレジットカード、後払い、キャリア決済、コード決済など、一般的なカートシステムに搭載されている決済方法はecforceでも網羅されています。
他のカートシステムにはない決済方法としてecforceに用意されているのが、「ショッピングクレジット」です。
クレジットカードを持っていない顧客にも購入の機会が持てるようになっています。
運営ノウハウも得られる
ecforceでは、ECサイト運営についての知識を得られるセミナーが定期的に開催されており、
ecfoceに蓄積されたノウハウをユーザーに提供しています。
また、ユーザー限定の実名制のコミュニティが用意されているので、お困りごとの相談や情報交換も気軽に行えます。
その他
EC運営をまとめて支援
ecforceを運営する株式会社SUPER STUDIOでは、コンサルティングを支援する「ecforce consulting」や、
配送や商品開発などのオペレーションを支援する「ecforce supplychain」などのサービスも提供しています。
ECサイト運営に関しての事業課題を解消できるよう、まとめてバックアップしてもらえる体制が整っています。
圧倒的なスピードでサービスが進化
ecforceは、クライアントと自社EC事業の事例を元に毎月10-20個の新機能がリリースされています。
目まぐるしく変わるECビジネス環境において、スピーディーに最先端の情報・機能が利用可能です。
まとめ
以上、ecforceの特徴についてご紹介しました。
ecforceは、
- 売上‧利益を上げることに特化した豊富な販促機能がある
- 国産システムで安心・お手軽にECサイトが運営できる
- クレジット情報の自動更新機能などがあり定期販売に強い
- コンサルや運営サポートサービスも充実でEC運営をまとめてバックアップ
こんなECサービスだとご理解いただけていたら嬉しいです。
今回ご紹介したのはごく一部の機能やサービスです。ecforceにはこの他にも思わず「気が利くわ〜!」と唸ってしまうような仕様がたくさん用意されています。
また、情報は執筆時点のものです。最新情報やその他の情報やは公式ページをご確認くださいね。
アライブでは、ecforceのサイト開発も対応可能です!
ecforce以外のECカートサービスでも、企画・設計からでも、デザインからでも承ることが可能なので、
ECサイトについてお困りの際は、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
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